矢板市議会 2016-03-07 03月07日-02号
体育協会等関連団体23団体、クラブの育成支援を行うためには、競技レベルの向上として、体育協会加盟団体との連携による競技力向上対策、スポーツカレッジの充実が必要と第2次21世紀矢板市総合計画にも記載があります。 また、第6期矢板市高齢者プランにも記載があり、平成29年度に50名を対象にスポーツカレッジを開催の予定です。開催されるスポーツカレッジの詳細な内容、プログラムをお聞かせください。
体育協会等関連団体23団体、クラブの育成支援を行うためには、競技レベルの向上として、体育協会加盟団体との連携による競技力向上対策、スポーツカレッジの充実が必要と第2次21世紀矢板市総合計画にも記載があります。 また、第6期矢板市高齢者プランにも記載があり、平成29年度に50名を対象にスポーツカレッジを開催の予定です。開催されるスポーツカレッジの詳細な内容、プログラムをお聞かせください。
やいたスポーツカレッジでは、生涯スポーツの推進に当たって、各地域における、豊かな指導技術と運営能力を持つ指導者を養成するものであります。矢板市では、生涯スポーツの普及、いつでもどこでも誰もが生涯にわたってスポーツをできる、さまざまなスポーツレクリエーションの機会を提供しています。
また、市内22地区にスポーツ推進委員を配置し、地域での生涯スポーツ活動の推進やあしかがスポーツカレッジ(スポーツ指導者養成講習会)を開催して、スポーツ指導者の育成及び資質の向上を図っております。
宇都宮大学との連携につきましては、矢板武塾、やいたスポーツカレッジ、これはスポーツトレーナー養成講座です。及び、矢板市小中連携推進事業の3つの継続事業であります。 矢板武塾は、矢板武記念館を活用し、現代のまちづくりをともに学び、住みよいまち、魅力あるまちを市民の力でつくるリーダーを育てるために開催することを目的としております。
生涯学習関係では、生涯学習館、公民館、文化会館、図書館を含めた生涯学習ゾーンとして活用するとともに、ふるさと壮年大学、矢板武塾、スポーツカレッジ、チャレンジ矢板など、開催していただき、市民力や地域力の向上に努めております。 教育の原点は家庭教育であります。そして、子供を一人前に育てるのは親の責任であります。
生涯学習関係では、生涯学習館、公民館、文化会館、図書館を含めた生涯学習ゾーンとして活用するとともに、ふるさと創年大学、矢板武塾、スポーツカレッジ、チャレンジ矢板などを開催し、市民力や地域力の向上に努めております。
私の考えは、答申においてはスポーツカレッジを開き、スポーツトレーナーの養成を行っています。が、せっかくトレーナーになってもそこから先の活動が行われているかを見ると、具体的な活動がなされていないというのが現状です。ことしも宇都宮大学と連携し、矢板スポーツカレッジスポーツトレーナーの養成講座が開講されます。
その他に、矢板スポーツカレッジ受講者のスポーツトレーナーも136名います。公認スポーツ指導者の大半は、実費での講習会参加や資格の更新を行い、努力を惜しまずに頑張っております。 しかし、指導者へ保護者からの依頼があっても学校からの依頼がないため、簡単には指導に当たるわけにもいかず、指導の充実は図れていないのが現状です。
1の(1)、まず、やいたスポーツカレッジに関して質問いたします。 スポーツトレーナーカレッジ講座受講修了者の今後の活用について質問をいたします。 平成17年度から実施されているスポーツトレーナーカレッジ講座ですが、本年度、私も本講座を受講させていただきました。大変有意義な内容で、私もここで学んだことを多くの市民の皆様に還元させていただきたいと思いました。
このため、今年度から福祉、生涯学習部門が連携をして地域で支えるための人材育成として、やいたスポーツカレッジを開催しております。これは、生涯スポーツ指導者の発掘を目的としておりますが、高齢者向けの健康維持活動や地域スポーツを活性化するのがねらいで、介護予防となる高齢者の体操教室等の指導者としても養成しているところであります。
福祉部門と生涯学習部門の連携としては、生涯学習課においてことしの6月から生涯スポーツ指導者の発掘を目的としたスポーツトレーナー養成講座「やいたスポーツカレッジ」を開催したところでございます。この講座は、トレーニングやスポーツクラブ運営などの専門知識を持った指導者を養成するため、スポーツ指導論やトレーニング学など10科目からなり、指導者として認定された修了者にスポーツトレーナー証が与えられました。
先日下野新聞に、矢板市教育委員会がスポーツ指導者の発掘を目的として養成講座やいたスポーツカレッジを開講する。講座は宇都宮大学教育学部との地域連携事業で、初めての試み。スポーツ指導論やトレーニング学など必須科目を受講。指導者と認定された修了者は、地域スポーツや高齢者の健康教室などで活躍が期待されるという記事でした。早速矢板市に赴き、行政視察を実施させていただきました。
そこで、本市教育委員会といたしましては、地域クラブの活動がより充実できるよう、スポーツ指導者養成講座足利スポーツカレッジを毎年開催し、豊かな指導技術と運営能力を持つ指導者を育成するとともに、現在指導されている方々の資質の向上を目的として技術、知識の習得、指導者相互の交流、情報交換の機会提供の場として、各種講習会、研修会を開催するなどの支援を行っているところであります。